すぎた内科クリニック

06-6225-7822

発熱外来

発熱や咳、咽頭痛または倦怠感等の風邪症状のある方が対象です。
診察の結果、新型コロナウイルス感染が疑われる場合、抗原検査をさせていただきます。診察については、保険診療として1割~3割の自己負担金が必要になります。
但し、診察は予約制ですので事前にTELでご連絡ください。TEL:06-6225-7822または080-3839-5489

ブロック注射について(五十肩・肩こり・腰痛の治療)

当院では、五十肩等の肩関節周囲炎、VDT作業等による肩こり・頸や肩の痛み(VDT症候群)、及び腰痛のブロック注射を行っています。お悩みの方はご相談ください。

内科

かぜ、インフルエンザ、花粉症、頭痛、めまい、胸痛、腹痛、下痢などの比較的よくある症状から、高血圧、高脂血症、糖尿病、肥満などの生活習慣病(メタボリックシンドローム)や睡眠時無呼吸症候群など適切に診断してまいります。
どんな科にかかってよいか分からない場合などもお気軽に当院までお越しください。
症状にあった最適な治療、診療科目をご案内させていただきます。

生活習慣病

生活習慣が不規則で、自分の健康状態が気になる方は一度ご相談ください

  • 外食が多く、1日の食事回数にむらがある
  • 運動不足な生活を送っている
  • 飲酒喫煙が多いと感じる
  • 生活習慣病かもしれないと心配
  • メタボリック症候群が気になる
  • 高血圧・糖尿病・コレステロールが心配

糖尿病(食後過血糖)

健康診断では、血液検査で空腹時血糖値やHbA1cを測定します。
この結果、軽度異常がある方は経過観察となっています。
生活習慣として食事や運動に留意する、第1次予防も重要ですが、当院では75gぶどう糖負荷試験をお勧めします。
血糖値、並びに血中インスリン値を測定することにより

  1. ① 食後高血糖の程度
  2. ② インスリン基礎分泌量
  3. ③ インスリン分泌指数
  4. ④ インスリン抵抗性

がわかり、糖尿病予備軍の方の生活習慣改善の目安に結び付けることができます。

動脈硬化

動脈硬化を予防するには、高血圧や脂質異常症、糖尿病といった生活習慣病が危険因子であることから、これらの疾患を予防・治療することが重要です。
さらに近年では内臓脂肪蓄積を基盤としたメタボリックシンドローム患者では、1つ1つの疾患が軽度、または発症していなくとも、それらが重複すると心血管疾患のリスクが著明に上昇するとも言われています。そこで血圧とは独立した動脈硬化そのものを診断・評価することも、予防を効率よく行うために重要だと考えられます。
当院では、

  1. ① 血圧脈波検査装置で、「動脈の硬さの指標 CAVI(キャビィ)」と「狭窄・閉塞の判断指標 ABI(エービーアイ)」の2つの指標を同時測定します。
  2. ② 頸動脈エコーにより頸動脈のプラークを調べます。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群は、眠っているときのいびきが大きく、時々呼吸が止まる病気です。睡眠中に呼吸が止まっても、多くの人に自覚症状はありません。重大な点は、無呼吸による酸素不足が次第に心臓に負担をかけることです。いびきが大きい人、時々息が止まっている人は無呼吸の検査をお勧めします。