高齢になるに伴い、骨格筋の量が低下し、筋力や身体機能が低下したサルコペニアと呼ばれる状態になることがあります。サルコペニアになると、抗重力筋(広背筋・腹筋・膝伸筋群・臀筋群など)の低下が起こるため、歩行困難や転倒のリスクが高くなります。厚生労働省2022年国民生活基礎調査の概況では、介護が必要になった主な原因の第3位(13.9%)が骨折・転倒です。
要介護を予防するために筋トレは重要ですが、心肺機能が低下した高齢者にあまり負荷をかけることは出来ません。
当院では、サルコペニアの患者さんに身体に負担がかからないHEEP4テクノロジーを利用した筋トレ治療を行っています。(保険が効かない自費治療になります)
(e.g. 85歳女性 10回の治療により、SMIの値が5.16から5.84に改善)
※SMI(骨格筋指数)とは:サルコペニアの診断基準の1つ。筋肉の量が低下している女性の場合、5.7kg/㎡未満がサルコペニアと診断される。

